セミナープロデューサを目指すあなたはこちら

STEP1

セミナービジネス全体を学ぶ

STEP2

JV相手を選定する

STEP3

フロント商品を企画する

STEP4

集客をする

STEP5

フロント実施・クロージング

セールスライターを目指すあなたはこちら

スキル編

セールスレターのスキルを身につけるために必要なのは、何より実践です。ですから、まずは書籍などから学び、見本になっているレターを分析して自分の手で書き写します。パソコンのエディタソフトに打ち込むのではなく、手書きで写経する方がおすすめです。特に最初のうちは短くコンパクトなレターから学ぶように心がけてください。インターネットで縦長の長文コピーを見かけることも多いと思いますが、長いコピーも詰まるところコンパクトにまとまった短いコピーに様々な要素を追加したものです。なので、特に最初のうちは枝葉にとらわれず基本的な構造を掴む方が、後々応用が効きます。

スキルの成長の方法を円環の図式で表現した理由は、この作業に終わりがないからです。学び、分析し、応用し、結果を見て改善することを繰り返すのが最短距離でスキルを成長させる方法になります。なので、何よりもまずは仕事として「セールスライティング」を受注することが重要になります。

スキルの成長の方法

ビジネスキャリア編

こちらは、セールスライターとして独り立ちするためのサクセスマップです。スキル編のサクセスマップでもお話しした通り、大切なのはいかに多く実践経験を踏むかです。極論、最初のうちは無料とはいかなくても安い単価で仕事を引き受けても良いと思います。無料やそれに近い低単価で仕事を受注する場合には、成果報酬をもらうようにするのがオススメです。成果報酬をもらうことで、売上が大きくなるのはもちろんですが納品したレターの結果を把握できるのが大きなポイントです。セールスライターの仕事は「売上をもたらすこと」ですから、実際にあなたの納品したセールスレター、ステップメール、などからどれくらいの売上が上がったのか?は大きなセールスポイントになります。

STEP1【認知活動】

セールスライターの名刺を作り、交流会への参加、情報発信などを始める。

STEP2【ダボハゼ期】

〜数万円程度の金額で構わないので、ランディングページ用コピー、チラシ制作、ステップメールのライティング、HP用文章作成などを受注する。

STEP3【単価アップ期】

実績をリスト化しPRに活用する。過去の成果実績をもとに、受注単価をアップしていく時期。この段階では多少の営業活動は必要。

STEP4【山奥の隠者期】

Step3までに十分な実績を積んでいると、口コミやリピートだけで仕事が回るようになる。この時期になると、営業活動をしなくても常に一定の案件数が確保できている状態になる。

STEP5【食わず嫌い期】

セールスライターとしてのあなたへの需要が需要=こなせる仕事量を上回るようになると仕事を選ぶことができます。この段階になると、案件ごとの単価はほぼ「言い値」で決まります。